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Crochet京都本店・京桜
創業130年の歴史を持っている老舗の店舗「今西製菓」と「アンリ・シャルパンティエ」の元室長がプロデュースする新たなブランド、それが「クロッシェ」。こちらのお店はまるで美術館のように作り上げられた店舗には毎日多くの女性客が来訪しています。京都の飴文化に西洋の飴のポテンシャルがおり合わさり、飴はまるで宝石のように美しい作りになっています。また数種類の飴がそれぞれの個性・特徴を失わないように各々に名前が付けられています。例えば桜餅味の飴には春の京都が桜色なことから「京桜」と名前付けられています。「京」と「パリ」をコンセプトにした美しいお菓子は1つ500円で販売されており、お値段もお手頃の価格になっています。お歳暮に数と美しさを求めるのであればこの「Crochet京都本店」をおとづれても良いかもしれません。
祇園小石・舞妓はんのお気に入りいちごミルク
1936年に創業以来、飴一筋で営んで続けた「祇園小石」の社名の由来は「祇園小唄の一節と飴の別の呼び名である「小石」から取って付けられたものです。他店にはない独自の直火釜炊きの製法で作り上げる飴は「京飴」だけでなく、舞妓はんのように色艶かで透明感のある飴に仕上げられています。お値段も単価は540円とお手頃でパッケージの可愛さも相まって女性からの人気は厚いです。サイズも小さめで運びやすく手土産としてもよく使われています。季節ごとにお店に並ぶラインナップもかわります。その為、何度も来訪しても飽きることはありません。例えば夏なら「すいか飴」や、定番なら甘酸っぱさが口に残る「舞妓はんのお気に入りいちごミルク」もおすすめです。
中村藤吉本店・抹茶かすていら
安政元年に創業された「中村藤吉本店」は京都でも指折りの老舗茶屋です。もっちりとした「生茶ゼリー」は抹茶好きの方にお歳暮としてお渡しすると喜ばれること間違いなしです。抹茶を使ったバウムクーヘンの詰め合わせはギフト品としても大変な人気があります。他にも抹茶とほうじ茶のアイスや生チョコレートなどまさに抹茶づくしのスイーツが多数お店で販売されています。数多くある抹茶に関係するお菓子や食べ物の中で最上級に人気のあるお菓子は「抹茶かすていら」です。しっとりと柔らかい生地に、ざらめの砂糖がアクセントとなって口に一度でも運んでしまうとやめることはできません。濃厚な抹茶の香りや風味をしっかりと感じることができるように作りあげられている京都らしいお菓子になっています。
UCHU wagasi・ocobo
「UCHU wagasi(ウチュウワガシ)」は比較的に新しく誕生したお店です。しかし、そのお菓子が持っていつデザインセンスとポテンシャルを甘く見てはいけません。前職はデザイナーだったオーナーが描きあげる動物や幾何学模様など他にはない模様は見ているだけで心踊る模様に仕上がっています。ポップでキュートなパッケージに国内産かつ手作りの和三盆だけを使った本格派の味わいが楽しむことができます。また手作りでしかできない微妙な調整がなされており心を込めて丁寧に仕上がっています。和三盆にジャスミン茶・ほうじ茶・抹茶を取り入れた「ocobo」はお歳暮に大変な人気があります。