ハロウィンとは

日本でも浸透してきたハロウィンですが、ハロウィンの由来をご存知でしょうか。元々ハロウィンはケルト人のお祭りでした。日本でいう大晦日に当たる日が、ケルト人は10月31日になります。この日は亡くなった人が帰ってくると言われており、一緒に悪魔や魔物が来ると信じられていました。そこで、秋の収穫祭と悪魔祓いをする宗教的な意味合いがあったと言います。子供達の魂が取られないように、お化けに仮装して守っていたのが、ハロウィンの仮装の起源です。このお祭りが、ちょうどカトリックの「聖者の日」である11月1日の前夜祭(10月31日)に当たり、All Hallows eveが短くなってHalloween(ハロウィン)になりました。現在は日本でも、仮装を楽しむお祭りの日になっていますね。

和菓子でもハロウィン

日本でのハロウィンの人気が年々高まる中、和菓子でも可愛いお化けが登場しています。ハロウィンのシンボル的かぼちゃ、ジャック・オ・ランタンをモチーフに、練り切りなどの商品がお目見えしています。ハロウィンの季節には、オレンジのかぼちゃが和菓子店にズラリと並びます。和菓子の世界でも、季節の風物詩としてハロウィンが浸透しているようです。練り切りの他にも、どら焼きやカステラ、お団子など、和菓子のお化けたちも見逃せません。

ハロウィンの和菓子をご紹介

・『丸井屋老舗』(三重)

江戸時代から続く老舗の和菓子店です。『丸井屋老舗』では、10月限定で練り切りのジャック・オ・ランタンが販売されます。ほんわか優しいお顔のカボチャです。

・『鼓月』(京都)

「千寿せんべい」でお馴染みの『鼓月』では、季節の「千寿せんべい」が登場します。もちろんハロウィンも「千寿せんべい」になります。ミニサイズの「千寿せんべい」にお化けたちの絵が描かれています。

・『恵那川上屋』(岐阜)

栗きんとんが人気の『恵那川上屋』からも、ハロウィンの和菓子が販売されます。『恵那川上屋』のジャック・オ・ランタンは愛嬌のある顔をしていますよ。『恵那川上屋』では、ハロウィンのイベントなども企画開催しているようです。

・『笹谷伊織』(京都)

『笹谷伊織』は京都の老舗和菓子店です。代表銘菓は円柱形のどら焼き。2016年JR京都伊勢丹では、「大人の黒ハロウィン」と題し、午後5時から限定でハロウィン商品の販売をしました。『笹谷伊織』でも参入し、ジャック・オ・ランタンの和菓子を販売しています。今年のハロウィン商品も楽しみです。

・『つる瀬』(東京)

湯島天神のお膝元にある和菓子店『つる瀬』。『つる瀬』でもハロウィンには限定商品として、ジャック・オ・ランタンの練り切りが販売されます。優しい色合いのオレンジのカボチャです。さすが和菓子店が作るカボチャです。上品な雰囲気が漂っています。

・『八雲だんご』(愛知)

みたらし団子でお馴染みの『八雲だんご』でも、お団子のハロウィン和菓子が販売されます。とてもユニークなお団子の和菓子です。ジャック・オ・ランタンとミイラのお団子。「イ血ゴソース」が付いている凝ったお団子ですよ。

・『あわ家惣兵衛』(東京)

[惣兵衛最中]が有名なのが和菓子店『あわ家惣兵衛』です。『あわ家惣兵衛』が作るハロウィンの和菓子は最中です。ジャック・オ・ランタンの形をした最中には、カボチャ餡が入っています。カボチャ餡なので、お子様にも喜んでもらえそうです。

ハロウィンの和菓子は、どれも美味しそうなものばかりです。その時期だけの限定和菓子なので、是非食べたいですね。