和菓子は手作りできる?

和菓子をお家で手作りするなんて難しそうに思いますが、案外簡単に作れてしまいます。敷居が高そうな和菓子ですが、洋菓子よりも少ない材料を使って短時間で作れるのが特徴です。洋菓子よりもカロリーが低いので、ダイエットを気にしている方にもオススメです。四季を感じられるのも、和菓子ならではのことですね。出来立ての和菓子はふわふわモチモチ美味しいものです。是非ご自宅でも手作り和菓子に挑戦してみて下さい。

手作り和菓子の基本は小豆から

和菓子=餡のイメージが強いのではないでしょうか。多くの和菓子には餡が使われていますね。ご存知のように餡は小豆から作られます。餡を作るのもそれ程時間が掛からないのをご存知でしょうか。圧力鍋などで作れば時間も短縮されますが、通常の鍋で作る場合はコトコト丁寧に炊いていきます。まず、たっぷりの水に付けた小豆を強火で炊いて、小豆が水を吸ってきたら一旦お湯を捨てて渋抜きします。再度たっぷりの水を入れ沸騰させていきます。小豆が少し割れてきたら弱火にします。お湯が小豆色になってきて、全ての小豆が割れ芯がなくなったら、水を少量ずつ入れて冷やしざるにあけます。水を切った小豆は再度鍋に戻し、砂糖を入れていきます。水分がなくなったらヘラで潰していきます。火を止めて粗熱がとれたら容器やラップに包みましょう。そのままだと乾燥してしまいます。このような工程で餡が簡単に出来てしまいます。

手作り和菓子の王道はやっぱりお団子

昔ながらの和菓子と言ったら、やはりお団子でしょうか。一番身近な和菓子でもありますね。そんなお団子を作るのも、決して難しくはありません。お豆腐入りのヘルシーなみたらし団子をご紹介します。

〈 フワフワみたらし団子レシピ 〉

10串分

【材料】

もち粉 200g

絹ごし豆腐 250g程度

醤油 30㏄

砂糖 80g

水  100㏄

みりん 大さじ1

片栗粉 大さじ1

【作り方】

1.ボールにもち粉ときぬごし豆腐を入れ混ぜていきます。耳たぶくらいの柔らかさが理想ですが、堅い時はお豆腐を更に足します。

2.鍋に水を入れ沸騰させたら、丸めた1.を入れていきます。浮いてきたら冷たい水に取り直ぐに水気を切ります。

3.分量の醤油・砂糖・水を鍋で火にかけ、沸騰したら片栗粉をみりんで溶いて、とろみをつけます。

4.お団子を串に刺し、軽く焼いて3.のタレをかけて完成です。

お醤油タレの代わりに餡をのせても美味しくいただけます。

夏は水羊羹で手作り和菓子

夏の和菓子の定番は、良く冷えた水羊羹ですね。そんな水羊羹も粉寒天を使って簡単に作れます。来客時に手作りの和菓子をお出しするのも、心がこもっていて素敵なおもてなしが出来そうです。簡単に作れる水羊羹レシピをご紹介します。

〈 喉ごし爽やか水羊羹 〉

【材料】

粉寒天 2g

こしあん 250g

水 1カップ

【作り方】

1.鍋に分量の水と粉寒天を入れて、1~2火にかけ、煮溶かします。

2.火を止め、こしあんを入れてよく混ぜます。

3.再度火にかけて、沸騰したら火を止め粗熱をとります。

4.粗熱がとれたらバッドに入れて、冷蔵庫で冷やして完成です。

市販のこし餡を使うと簡単ですが、自分で餡を作ってみるのもいいですね。