5月の第2日曜日は母の日ですね。毎年欠かさず母親にカーネーションやプレゼントを渡しているという方も多いと思います。
恐らく、ほとんどの場合は市販のプレゼントではないでしょうか。もちろん市販の物はハズレが少なく確実に手に入り、包装も綺麗なためプレゼントには最適です。
この記事では、母の日プレゼントにぴったりで簡単に作れるクルミ羊羹のレシピをご紹介いたしますので、是非お母さまに手作り料理を振る舞ってください。

材料と作り方

クルミ羊羹を作るために必要な材料は「こしあん1.5kg・棒寒天6本・砂糖2kg・くるみ100g前後・水1,200cc」です。砂糖やクルミの量はお好みによって変えても大丈夫です。
まず、棒寒天を30分程度水に浸し戻した後、固く絞りましょう。1,200ccを入れた鍋に先ほど絞った棒寒天をちぎって入れてください。それをかき混ぜながら溶かします。
寒天が溶けたら別の鍋に濾して、砂糖とこしあんを入れて煮立たないくらいの弱火で木べらを使い練り上げましょう。この時に1時間以上かけてゆっくり練り上げると長持ちする羊羹に仕上げることができます。
練り上げる時に鍋の底が見えるほどの方さになっていれば塩を少しちくるみを入れてください。だいたい均等に行き渡っと思ったら、大きめの料理バットに流し広げて粗熱を取りましょう。
それから24時間程度冷蔵庫で冷やして固まったらお好きな大きさに切って出来上がりとなります。
工程自体は難しくありませんが、作るのに少し時間のかかる和菓子ですね。

なぜクルミなのか

コーヒー羊羹やアボガド羊羹など手作りのバリエーションが豊富な羊羹の中からクルミを選んだのは、その栄養価にあります。
クルミはとても高カロリーで多く食べるのには向いていませんが、少しずつ食べることにより、腎臓の機能を高めたり美肌にしてくれるなど、女性に嬉しい健康な効果が期待されているためです。
貴族の美容食ともいわれ、他のナッツ類よりも良質なたんぱく質や、カロチンや多くのビタミンも含まれており多くの方が習慣にしている食べ物ですので、母の日の手作り和菓子にもぴったりです。
毎日クルミを食べていると、果肉の6~7割を占めているリノール酸の働きにより、エネルギーの代謝を正常にしてくれるため、糖尿病や肥満の予防、改善に非常に有効です。
そしてクルミには、他の食物よりも不飽和脂肪酸が多く含まれており効率的に摂取できると有名です。この効果は血中の老廃物を除去するため、血管を綺麗で若い状態に保つことができます。これは動脈硬化の予防にもなりますね。
母の日には手作りのクルミ羊羹と、数日分のクルミやナッツ類を贈るのも良いかもしれませんね。

さいごに

この機会に今までプレゼントは全て買ったもののみ贈っていた方も、手作りに挑戦してみていただきたいです。
友人や恋人に贈るプレゼントですと少し気恥ずかしいものがあるかもしれませんが、母親ならば、自分の子供が作ってくれたプレゼントなのですから、どんなものでも喜んでいただけるかと思いますよ。
何なら、お母様と一緒に和菓子や料理を作るのも立派なプレゼントとして成り立つと思います。この機会是非チャレンジしてみてください。