手土産というのはビジネスでもプライベートでも必要になるもので、街へ出れば多くの販売店がありますね。美しく上品なものが多くてどれも美味しそうですが、だからといって何を選んでもいいというわけではありません。

無難で誰に渡しても喜ばれるような人気の和菓子や、大人数でつまむのには向いていないけれども、その味は絶品でファンが多い和菓子など、幅が広い和菓子の手土産は一体どのように選べばよいのでしょうか。
この記事では、手土産にぴったりの和菓子の選び方をご紹介いたします。

選ぶポイントと注意点

どんな和菓子を選ぶかは、どこへ持っていくかで決めると思います。親しい人に送るのならば特に気にせず好きなものを手土産にして全く問題ないと思いますが、例えば恋人の実家や取引先への挨拶で持っていくのならばそうはいきません。そこで、どこへ持って行っても喜ばれる和菓子のポイントをご紹介いたします。
まず、お菓子はなるべく個別に包装されている物にしましょう。これは特にビジネスの場に持っていくものでは重要なポイントで、箱を開けておくだけで多くの人が気軽にサッと取ることができます。個包装のお菓子は手も汚れないものが多いので自分のデスクで食べることもできるので多くの人から喜ばれます。
もう一つのポイントは、賞味期限は少し長めのものを選びましょう。生菓子ですと当日中か翌日までの消費期限になりますが、これはその場で皆さんで食べましょうとならない限り、全て消費するのは難しいです。和菓子の消費期限は、買った当日までというものが多いですので注意が必要です。例えば二人暮らしのご家庭におはぎを6個持って行ってもその日のうちに食べきるのは難しいと思います。個数や食べられる期限は要チェックしましょう。
参考までに、和菓子の人気商品・羊羹は実は賞味期限がかなり長いのです。ふとした時に食べたくなる羊羹はプライベートな手土産にもとても適しています。
他にも、大家族のお家におじゃまするのに4つしか入っていない和菓子などもNGです。ちゃんと人数分に行き渡る量を買いましょう。

決めづらい場合は

選ぶ要素は理解できても、やっぱりこれを持って行っても良いのか不安になることもあります。そんな時には、有名な店の人気商品を選び手土産にしましょう。多くの人に親しまれ食べられているのだから人気の商品になるのです。適当に選んだと思われることもなく、手土産の選択としては正しい判断でしょう。特別人を選んでしまうような味でなければ、皆さん喜んで食べてくれるはずです。どうしても決められない場合は、店員さんに聞くのが一番です。どこに持っていきたいか、人数やその人の好みなどを伝えれば適した手土産を購入することが出来るでしょう。店員さんは、商品を買おうとしてくれているお客さんをないがしろにすることは絶対にありませんので、恥ずかしがらずに積極的に尋ねてみましょう。

さいごに

多くの人に好かれている和菓子だからこそ、好みも分かれて選ぶのが難しくなる場合もあります。
中にはあんこが苦手だという方もいらっしゃいますので、ある程度先方を知ることも大事ですが、全員の好みにあわせられるわけではありませんので、そのようなときは一般的な人気商品を手土産にしましょう。