ふとした時にあんこが入った優しい甘さの和菓子が食べたくなる時ってありますよね。普段食べるお菓子はケーキやチョコレートなどの洋菓子が多いけれども、和菓子はその濃い甘さに慣れた口を癒してくれる感覚があります。

自宅で簡単に作れれば和菓子がもっと手軽なものになりますが、あんこを使った和菓子を作るのは難しそうでなかなか挑戦できない方が多いです。
しかし、皆様が思っているよりも、和菓子は怖くありません。この記事では蒸し器があれば簡単に作れる黒糖まんじゅうの作り方をご紹介いたします。

材料と作り方

まず作るのに必要な材料は「粉末黒砂糖150g・薄力粉200g・重曹小さじ1・水75cc・あんこ600g」です。あんこの量はお好みで調節してください。市販のあんこでも小豆を使い最初から自分で作るあんこでもかまいません。
この分量ならば、一口大のおまんじゅうが26個程度作ることができますので、少し多すぎるという方は全ての材料を半分にして作ることをおすすめします。二人ほどで食べるのでしたら10個でも多いかもしれませんね。
まず黒砂糖を小さい鍋に入れて水75ccを使い加熱しながら溶かしてください。溶かしたら一度冷まします。
重曹を小さじ1杯の同量の水で溶かして、先ほどの砂糖が冷めたら混ぜます。そこに薄力粉をふるいにかけよく混ぜてください。大体かき混ぜることが出来たら冷蔵庫に入れ30分ほど寝かせてください。
生地を寝かせるときに、あんこを丸めておきましょう。作りたいおまんじゅうの数だけ丸めてください。
しっかり寝かせたら、次は打ち粉をしてそこで生地を棒状に伸ばし、先ほど丸めたあんこの数で分けてましょう。
二つとも個数だけ分けたら、生地を手で伸ばしながらあんこをのせます。スプーンの背などを使ってあんこを抑えて生地の口を閉じてください。最後はつまんで閉じましょう。
そこまでできたら、オーブンシートを切っておまんじゅう1つにつき1枚敷き蒸し器に入れます。蒸し器のふたはふきんを巻いて水滴を出させないようにしましょう。
10分程度蒸したら黒糖まんじゅうの完成です。熱いうちに食べるとおまんじゅうというより中華まんに近い食感なので、おまんじゅうとして食べたい方はしっかり冷やし手から食べてください。
翌日まで寝かせれば味も落ち着いているため美味しくいただけるでしょう。その際はあらかじめ一つ一つラップで包んだ方が保存がきくので良いかもしれません。
出来上がりのおまんじゅうが固くなってしまう場合もありますが、これは水の量で決まるので、もし固さに困っているのであれば水の量を調節してみてください。
あんこに栗や芋を混ぜたり、生地に黒糖を使わずに抹茶を足したりしても、美味しく作れるかもしれません。たくさん作ればおすそ分けもできますので、是非チャレンジしてみてください。

さいごに

意外と簡単におまんじゅうが作れるというのはあまり知られていないようで、レシピを知ると驚かれる方が多いのです。
個人的にはケーキを作るよりも簡単なのではないかと思いますので、今まで洋菓子を多く作っていた方も、この機会にバターや卵を一切使わない和菓子にチャレンジしていただければ幸いです。