夏の暑い時期に、冷たいアイスクリームも良いですが、たまに風流のある和菓子を食べたくなるときってありますよね。
今回はそんなときに材料さえそろっていれば手軽に作ることが出来るぜんざいの作り方をご紹介いたします。

栄養も涼も同時に摂れる

今回紹介する、濃厚だけれど甘さは控えめのぜんざいを作るために必要な材料は「ゆであずき1缶・さらしあん大さじ1・白玉粉50g・水50cc」です。
白玉粉は食べる分だけ作っても問題ありません。作る際には抹茶などを少量混ぜるのも良いですね。
まずは白玉を作りましょう。水は少なめにするのがポイントで、まとめづらいくらいで大丈夫です。手を濡らして練っていきましょう。
耳たぶ程度の方さになればちょうど良い案配だと思います。そこまでできたら真ん中をへこませどんどん沸騰したお湯に入れていきましょう。
白玉が浮き上がってきても1分ほど茹でてから冷水に移してください。白玉ができたら後はあんこを混ぜるだけ。ゆであずきを取り出しでさらしあんと水を合わせ混ぜましょう。
よく混ぜたらその中に白玉を入れて完成です。しっかり冷やしていただきましょう。

あんこの栄養がミソ

上記のレシピであんこをふんだんに使いましたが、このあんこに含まれている栄養がまた素晴らしいもので、是非多くの方に知っていただきたいものとなっています。
まず食物繊維が豊富なために体脂肪合成を防ぐ効果があります。脂肪の代謝を促す効果もあり、ダイエットの際にどうしても何か甘いものが食べたいという場合には、まずあんこを使った和菓子に手を伸ばしてほしいですね。
そしてあんこにはダイエット効果以外にも、特に女性に嬉しい効果が多くあります。
食物繊維が多く入っているということは、脂肪が蓄積されにくいだけではなく多くの女性の悩みでもある便秘の改善にもつながります。この役割は非常に大きいものだと思います。
他にあんこにはサポニンという血の流れをよくして脂肪も吸収してくれる栄養や、ポリフェノールという美肌効果も期待できる栄養が多く含まれております。
そんな悩みを抱える方々には是非習慣的に食べていただきたいあんこですが、和菓子を食べるには緑茶が欠かせない!という人も多いでしょう。参考までに、和菓子は緑茶に合うように作られているそうです。
かくいう私もそうなのですが、実はこれにはただ合うというだけでなく、驚きの相乗効果も含まれています。
緑茶にはビタミンCやカテキンが豊富なため、ニキビの予防や美白効果などの肌に関する嬉しい効果が期待されており、和菓子と組み合わせることでその美容効果がアップするとも言われています。
そしてぜんざいなどのスイーツといえば夕食後のデザートとして食べる場合が多いと思いますが、出来るだけ昼間の15時に食べるようにしましょう。
この時間は一日の中で最も体が脂肪になりにくい時間ですので、甘いものを摂取することはとても効果的です。社会人の方ならば終業までのひと踏ん張りにもなります。逆に夜22時以降の間食は体に脂肪がたまりやすいため厳禁です。

さいごに

材料だけの話ではなく、日本特有の四季を美しく表した旬のものがありますので、和菓子は夏だけとは言わず是非一年を通して食べていただきたいお菓子です。
他に和菓子でよく使われるきな粉や寒天も栄養豊富だったり低カロリーだったりと健康に気を使う方々の味方ですので、甘いものが食べたくなったときはケーキやシュークリーム以外にも、たまにはお饅頭や最中などを選んでいただきたいです。