笹屋伊織・どら焼き

たくさんの銘菓と歴史がひしめく京都の中でも頭一つ抜き出ている銘菓があります。それが京都御所の「京菓匠・笹屋伊織」です。この笹屋伊織は約300年の歴史を持つ京都の銘菓の中でもかなり長い歴史を持っています。そして、ここの笹屋伊織の代表銘菓が「どら焼き」です。円柱の形をしており、笹の葉で包まれた状態で販売しています。このどら焼きには130年の歴史があり、そして販売開始から味を変えずに守り続けています。もっちりした食感に上質な餡の甘みが口の中で広がります。年配の方へのお歳暮としてお渡しすれば喜ばれることでしょう。

末富(すえとみ)・両判

1893年に創業し、京都でも120年以上親しまれている老舗和菓子店が末富です。味覚だけでなく、視覚や菓子銘からも人を楽しませる遊び心のある京菓子作りを目指して作り続けています。そのこだわりは菓子だけでなく、包装紙にまでこだわる徹底ぶりです。そんな末富の代表銘菓の1つが「両判」です。固めに焼き上げた菓子は軽く繊細な食感をしており、甘辛味と黒砂糖味の2種類があります。また甘めの梅肉を挟んだ煎餅「うすべに」やレンコンと山椒を組み合わせた「野菜煎餅」などの詰め合わせも販売されています。

二條若狭屋・焼き栗詰め合わせ

大正6年に創業した京都に老舗、それが「二條若狭屋」です。その上品な菓子の数々は多くの茶人からも支持され、地元でも愛され続けています。大正から引き継いでいる「不老泉」や長期に渡って地元住民やリピーターに愛され続けている「家喜芋」など多種多様の銘菓を販売しています。特に「焼き栗」が最も人気のある商品です。丹波栗を贅沢にも1つ丸々使って作られています。これは二條若狭屋の初代当主が考案・発展させた伝統の味です。万人受けする和菓子がたくさん販売されているので、お歳暮を送る相手に合わせて最良質な菓子を購入することができます。

塩五・村雨

幕末の安政元年(西暦1854年)創業、160年以上の歴史がある「塩五・しおご」。北海道産と丹波産の上質な小豆にこだわり、米粉と砂糖のみで作られている銘菓「村雨」が目玉商品です。食感はもっちりしており、甘さも控えめに仕上がっています。幅広い世代に愛されており口のなかでポロポロっと崩れていきます。大阪を代表する高級和菓子で万人受けする銘菓になっています。

小島屋・けし餅

大阪の名物菓子といえば「けし餅」がとても有名です。このけし餅は南蛮貿易によって海外からやってきて茶の席で食べられていました。そしていかにお茶と一緒においしく食べることができるか研究され続けました。そして江戸時代の延宝年代に開業し300年以上にも渡って製法と品質を変えることなくけし餅を作り続けています。餅生地全体にまぶされた芥子の実のプチプチとした食感が購入者を刺激し、さらに広がってくる優しいあんこの甘みが絶妙に合います。昭和天皇がお買い上げになったこともあり、名士や美食家たちからも愛され続けています。このような理由があるため、会社の重鎮や失敗できない取引先相手へのお歳暮や手土産にも使われたりします。関西はもちろん遠方からの購入者も後を絶えない人気銘菓です。