あゆ(鮎)の和菓子をご存知でしょうか。ゴールデンウィークがあけた頃から夏の季節の和菓子としてあゆの和菓子が店頭で並びはじめます。あゆの和菓子は、わかあゆ(若鮎)とも呼ばれ、小麦粉で作った生地を薄く焼いた皮で求肥(ぎゅうひ)を包み込みあゆの形に成形し、目やひれの焼印つけたものです。他にもお店や地方によっては、中に餡子を包んだり味噌餡、抹茶餡を包んだりしたものや最中にしたもの、皮をパリッと焼いた干菓子にしたものもあります。夏の季節限定商品のため、一年を通して食べられる時期は短いです。だからこそインターネットなどであゆの和菓子をお取り寄せして食べてみたいものです。

岐阜県/緑水庵「飛あゆ」

岐阜の名物にもなっているあゆの和菓子ですが、緑水庵では全国菓子工業組合連合会などが主催している「第20回全国菓子大博覧会名誉総裁賞」を受賞したあゆの和菓子「飛あゆ」があります。あゆの和菓子は6月ごろ清流を踊るように上るあゆを表現したものですので、全国にあゆの和菓子は存在します。岐阜の川と言えば長良川です。長良川の鵜飼は岐阜の夏の風物詩としても有名です。そんな長良川を上るあゆを表現した「飛あゆ」は平鍋でふっくらと焼いたカステラ生地に求肥を包み込み、もちもちとした食感が観光客のお土産としても人気です。ひとつからお取り寄せすることができます。

飛あゆ 1個 110円(税込)
飛あゆ 10個入り 1,300円(税込)
飛あゆ 20個入り 2,500円(税込)

滋賀県/たねや「稚鮎」

滋賀県には琵琶湖があり、琵琶湖の周りには幾本もの川があります。琵琶湖の周りの川では稚(ちい)さなあゆたちが一斉に川を上りはじめます。その元気よく泳ぐあゆをイメージしたのがたねやの「稚鮎」です。たねやは最中をはじめとした和菓子の老舗で関西を中心とした百貨店でもたねやの和菓子をいただくことができます。こちらも中身は求肥でふんわりやわらかな食感を味わうことができます。パッケージもなんとも涼しげな籠に入れられており、初夏の和菓子としてぴったりな印象を受けます。見た目にも涼しいおしゃれなパッケージのあゆの和菓子が手元に届いて開けた瞬間のお取り寄せならではの幸せまで味わうことができます。

稚鮎 5個入り 756円(税込)
稚鮎 10個入り 1,404円(税込)

京都府/京都おぶぶ茶苑「若鮎」

あゆの和菓子といえば京都を思い浮かべる人も多いかと思います。京都には鴨川をはじめとした清流がいくつかあります。京都おぶぶ茶苑では、「若鮎」というストレートな名前のあゆの和菓子があります。なんといってもこだわりは和菓子職人がひとつひとつ丁寧に手作りをしているところですが、中でもあゆの型がひとつひとつ変わっていて本物のあゆのように個性豊かなあゆの雰囲気を味わうことができるようになっていることです。こちらも中は求肥でふんわりもちもちとした食感を味わうことができます。和菓子職人こだわりのあゆの和菓子をお取り寄せできると少し贅沢な気分を味わうことができます。

若鮎 5個入り 1,811円(税込)

まとめ

あゆの和菓子は初夏の清流を一心不乱にかけ上るあゆがイメージされています。昔の人はその一生懸命な姿になにか心打たれるものがあったのかもしれません。そういった日本人独特な感性豊かな昔ながらの和菓子を、夏の訪れとともにお取り寄せしてみて家庭でもぜひ一度食べてみてはいかがでしょうか。